松崎史也の、たくさん更新したり、全然更新しなかったりするブログです。
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入院してよかったこと

たくさんの方にご心配をおかけして、すみません。
励ましのお言葉や、黙って見守っていてくださる皆様、
本当にありがとうございます。

治療の経過は順調でして、
一時退院の際行ったPET-CTという、
ガンを細かく調べられる検査があるのですが、
検査の結果、腫瘍は消えており、
あと2ヶ月の治療で、予定通り退院できそうです。


少し前までは、入院生活がイヤでしょうがなかったのですが、
今回の入退院を経て、入院してよかったこともあるな、
と思いました。
もちろんイヤなことや辛いことはあって、
髪がねーだの、アソコの毛がねーだの、
飯まずいだの、吐き気が辛いだの、
副作用多くて、治療はホント、ヤなんすけど。

でも、

人の優しさに気付けたこと。
自分の人生についてゆっくり考える時間がとれたこと。
自分の弱さがわかったこと。
1日は、そう長くないんだとわかったこと。
金言をいくつかもらえたこと。
人と食べるご飯の美味しさを思い知ったこと。
気になっていた本をたくさん読めたこと。
新感線のDVDと双数姉妹のDVDを見れたこと。
BSプレミアムの面白さを知ったこと。
世界遺産の勉強ができたこと。
そして、新たにやりたいことが見つかったこと。

プラスの方が多いんじゃねーかな、と。


入院する前、そして入院してしばらくの間は、
自己否定の連続。
自分の人生や性格を否定してばかりおりました。
それは正直、離婚のことが大きかったです。
病気より、離婚の方が断然キツかったですね、当時。

ですが、再び、前向きな気持ちにさせてくれたのも、
自分の人生。これまで出会ってきた人達との繋がりでした。
直接的な言葉をかけてくれる人。
愚痴や弱音をずっと聞いてくれる人。
笑える話をしにきてくれる人。
また一緒に仕事をしたいと思わせてくれる人。
僕の帰りを待っていてくれる人。


演劇への情熱や、技術的、社会的壁とか、
生活での壁とか、
仕事とか、
あのまま下で生活していたら、きっと荒れていたと思います。
実際、荒れかけてましたし。

結果的に、病気になったことで、入院したことで、
自分の至らない所、よくなかったところも考える機会になりました。
その上で、生き方、人の大切さ、ありがたさ、
尊さが、身にしみて、骨身に染みて分かりました。
もう一度地に足をつけて、
生きていけると思えるようになりました。


だから、これでよかったんだと、思います。
そう思えるようになって、よかったです。

21:41 闘病記 comments(1) trackbacks(0)
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21:41 - - -
comment
プラスの方が多かった。って、なんだかすごいなぁと思いました。
試練は乗り越えられる人のもとにしか訪れない。ってやっぱり本当ですね。
無駄なことなんて、何一つ無いんだなぁとあらためて思いました。

あ。前回の写真、大きさ直したんですね。せっかく笑えたのに(笑)
でも写真カッコいいです!!
From. あやな at.2011/05/13 02:17









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